FVT-TJ12
Servlet&JSPによるWebアプリケーション開発
WebとHTMLの基礎を習得し、ServletとJSPを用いたWebアプリケーションの開発を学ぶコースです。
達成目標
- 基本的なWebとHTTPのしくみを理解できる。
- ServletとJSPを用いたWebアプリケーションを作成し、その違いを理解できる。
- MVCモデルを用いた実践的なゲートウェイプログラムを開発できる。
カリキュラム
- HTTPとWebのしくみ
- Webの基礎
- Web活用の歴史
- Webとリソースの送受信
- HTTPリクエスト
- HTTPレスポンス
- Servletの基礎
- JavaによるWebアプリケーション
- Servletクラスの作成方法
- リクエストオブジェクトとレスポンスオブジェクト
- Servletクラスの配備
- JSPの基礎
- JSPの概要
- JSPの構文
- リクエストパラメータの受け取り
- MVCモデル
- ServletとJSPの長所・短所
- MVCモデルによる役割分担
- MVCモデルへのリファクタリング
- ServletからJSPへの処理の転送
- リクエストスコープ
- スコープの必要性
- リクエストスコープ
- セッションスコープ
- セッション
- セッションスコープの利用
- アプリケーションスコープ
- アプリケーションスコープ
- 3種類のスコープ
- ServletとJSPの応用
- Servletの応用
- JSPの応用
- MVCに関する応用
受講前提
下記コースの受講済または同等のスキルをお持ちであること
- Javaプログラミング基礎
- Javaの基本文法から複数クラスによる開発までを学ぶコースです。本コースにオブジェクト指向は含まれません。
- Javaオブジェクト指向入門
- Javaを用いてオブジェクト指向によるプログラム開発手法を学ぶコースです。
関連コース
- JSPによるWebアプリケーション開発
- WebとHTMLの基礎を習得し、JSPを用いたWebアプリケーションの開発を学ぶコースです。