FVT-TJ02
Javaオブジェクト指向入門
Javaを用いてオブジェクト指向によるプログラム開発手法を学ぶコースです。
達成目標
- オブジェクト指向が必要な理由とそれによって得られるメリットを説明できる。
- オブジェクト指向の三大機能であるカプセル化・継承・多態性を使った開発ができる。
カリキュラム
- オブジェクト指向の全体像
- オブジェクト指向を学ぶ理由
- オブジェクト指向の全体像
- オブジェクトの姿とふるまい
- 学習のみちしるべ
- インスタンスとクラス
- 仮想世界を作る
- クラスの定義方法
- クラス定義による効果
- インスタンスの利用方法
- さまざまなクラス機構
- クラス型と参照
- コンストラクタ
- 静的メンバ
- カプセル化
- カプセル化とは
- メンバに対するアクセス制御
- getterとsetter
- クラスに対するアクセス制御
- カプセル化を支える思想
- 継承
- 継承の基礎
- インスタンスの姿
- 継承とコンストラクタ
- 正しい継承、誤った継承
- 高度な継承
- 未来に備えるための継承
- 抽象クラス
- インタフェース
- 多態性
- 多態性とは
- ザックリと捉える方法
- ザックリと捉えたものに命令する
- 捉えかたを変更する
- 多態性のメリット
受講前提
下記コースの受講済または同等のスキルをお持ちであること
- Javaプログラミング基礎
- Javaの基本文法から複数クラスによる開発までを学ぶコースです。本コースにオブジェクト指向は含まれません。
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